■City, Town
Gorges du Todra/トドラ渓谷
■Date
2015/07
■Note
灼熱のメルズーガを脱出し、モロッコの名所の一つトドラ渓谷へ。景観もさることながら、どっちかというとここは美味しい家庭的日本食が食べられる日本人宿、ノリコさんの宿があることで日本の旅人に知られている。世間的にはロッククライミングが有名らしく宿で手配もできるので自分もクライミングを初体験、20mと30mの素人でもいける壁ってやつを体験。登れはしたけど日本で流行ってるって本当なのかな、、? 正直怖かった、、で、なんというか個人的に達成感がしょぼい。。(ごめんなさいクライマーの皆様。)、で今回も前回に続き壮絶なハエの猛襲に。前回は毎朝5時の強制起床だったけど今回は6時と1時間だけ優しいがやっぱり苦痛。聞くと近所に生えてるナツメヤシの影響みたい。宿の居心地がよかったなか、これがとっても残念な滞在だった。
■How to get there
Gorges du Todra/トドラ渓谷
■Date
2015/07
■Note
灼熱のメルズーガを脱出し、モロッコの名所の一つトドラ渓谷へ。景観もさることながら、どっちかというとここは美味しい家庭的日本食が食べられる日本人宿、ノリコさんの宿があることで日本の旅人に知られている。世間的にはロッククライミングが有名らしく宿で手配もできるので自分もクライミングを初体験、20mと30mの素人でもいける壁ってやつを体験。登れはしたけど日本で流行ってるって本当なのかな、、? 正直怖かった、、で、なんというか個人的に達成感がしょぼい。。(ごめんなさいクライマーの皆様。)、で今回も前回に続き壮絶なハエの猛襲に。前回は毎朝5時の強制起床だったけど今回は6時と1時間だけ優しいがやっぱり苦痛。聞くと近所に生えてるナツメヤシの影響みたい。宿の居心地がよかったなか、これがとっても残念な滞在だった。
■How to get there
SUPRATOURSでティネリールへ。80DH&荷物代5DH、4時間ほど。バス発着場付近乗合のミニバンで7DH、トドラ渓谷へ。
■Sights
Gorges du Todra/トドラ渓谷1
宿からの景色も十分凄いけど、そこから10分も歩けば渓谷に足を踏み入れることができる。
Gorges du Todra/トドラ渓谷2
谷を流れる川が綺麗で地元の人やモロッコ人の観光客がキャッキャ騒いでたり、のんびり川に浸かって寝てたり。布をかぶってるので遠目からは死体に見えてしまうw
Gorges du Todra/トドラ渓谷3
トドラはとにかく岩からしみでる水が最強に美味い。軟水で柔らかい飲み心地、日本人なら絶対すきだと思う。
Climbing tour1
せっかくなんでっということで宿でクライミングを申し込む。人生初の、しかも自然の岩を挑戦。宿から現場まで30分ほどインストラクターと歩く。
Climbing tour2
岩にたどり着いたらまずはインストラクターがロープのセッティング。マットも命綱もなしにスタスタ登る。簡単な壁とはいえこーいう神経が素人な自分には理解できないw
Climbing tour3
実践。登ってみると確かにとっかかり、足を支える場所が多くて登りやすい岩というのがよくわかる。が、やっぱり恐怖からか握力、腕の筋肉が必要以上に力んでた気がする。写真は一人だったので自分でGoproで自撮り、こーいうとき2人いればよかったなと。。
Todra Trekking/トドラトレッキング1
トドラではトレッキングコースもあって(オフィシャルなものではないと思う。)渓谷とその上の荒野に住んでるノマド(遊牧民)の生活を垣間見れるというので挑むことに。渓谷を抜けたところにある階段を登っていきコースが始まる。
Todra Trekking/トドラトレッキング2
トレッキングにはメルズーガでも宿で一緒だったEBNさんというオジサンと2人で行くことに。道中にはノマドの家畜達がちらほら。
Todra Trekking/トドラトレッキング3
モロッコはわりと全般的だけど彼らは写真を撮られることが嫌いで、特にノマドに対して写真を撮ると10DHほどチップを請求される。それは彼らの所有でもある家畜でも一緒。人はまだしも家畜まで払いたくないのでバレないようにササッと撮るw
Todra Trekking/トドラトレッキング4
ルートはわりと単純で所々にある赤く塗られた石があるのでそれをトレースしていけば問題ない。がしかし我々はそんな情報は当時知らなく。宿にあった情報ノートの情報をたよりに来ていたのだけど、一番伝わりやすい石について言及がなかったのでひょっとして違うルート?なんて疑心を
Todra Trekking/トドラトレッキング5
谷を登り切ると開けた場所に、この辺にノマドのテントがあるらしいので見つけたら聞いてみようと思ったのだけど、テントには汚いかっこしたオバチャンと子供達が、何やお前らは?みたいな態度、んで何もしてないのに物乞いのごとく金くれ金くれアピール。情報によると暖かい歓迎を受け、パンとかお茶くれるって情報ノートにあったんだけど??仕方ないと思って立ち去ることに、んでキッズ達に後ろから石を投げつけられる始末。
Todra Trekking/トドラトレッキング6
そもそも正しい道なのか、あとトレイルがどれだけ続くか不透明だったのと飲み物もなくなってしまったのでということで元来た道をもどり宿に帰ってくる。ノリコさんに聞くと自分たちの行った場所に間違いはなかったようで、オジチャンがイイヤツらしくそいつがいなかったから変な扱いをされてしまったんじゃないかとのこと。とりあえず夏場は暑いので水は3〜4リットルはもってトレッキングに挑むのがおすすめ。
■Eating
Japanese Local Meal/宿のご飯
旅人に嬉しいローカルな日本食が頂ける。写真は有名な宿の名物?なのか鯖丼、缶詰を開けて海苔を乗せただけのはずがこれが美味い。他にもカレーや唐揚げを頂く。どれも美味。んでここに来たら是非オリーブオイルを買ってほしい。世界で一番美味いと思う。そして安い。油の詳細はノリコさんに。
■Accommodation/安宿
Maison D'hote la Fleur(ノリコさんの宿)
http://maison-lafleur.com/?lang=ja
■Sights
Gorges du Todra/トドラ渓谷1
宿からの景色も十分凄いけど、そこから10分も歩けば渓谷に足を踏み入れることができる。
Gorges du Todra/トドラ渓谷2
谷を流れる川が綺麗で地元の人やモロッコ人の観光客がキャッキャ騒いでたり、のんびり川に浸かって寝てたり。布をかぶってるので遠目からは死体に見えてしまうw
Gorges du Todra/トドラ渓谷3
トドラはとにかく岩からしみでる水が最強に美味い。軟水で柔らかい飲み心地、日本人なら絶対すきだと思う。
Climbing tour1
せっかくなんでっということで宿でクライミングを申し込む。人生初の、しかも自然の岩を挑戦。宿から現場まで30分ほどインストラクターと歩く。
Climbing tour2
岩にたどり着いたらまずはインストラクターがロープのセッティング。マットも命綱もなしにスタスタ登る。簡単な壁とはいえこーいう神経が素人な自分には理解できないw
Climbing tour3
実践。登ってみると確かにとっかかり、足を支える場所が多くて登りやすい岩というのがよくわかる。が、やっぱり恐怖からか握力、腕の筋肉が必要以上に力んでた気がする。写真は一人だったので自分でGoproで自撮り、こーいうとき2人いればよかったなと。。
Todra Trekking/トドラトレッキング1
トドラではトレッキングコースもあって(オフィシャルなものではないと思う。)渓谷とその上の荒野に住んでるノマド(遊牧民)の生活を垣間見れるというので挑むことに。渓谷を抜けたところにある階段を登っていきコースが始まる。
Todra Trekking/トドラトレッキング2
トレッキングにはメルズーガでも宿で一緒だったEBNさんというオジサンと2人で行くことに。道中にはノマドの家畜達がちらほら。
Todra Trekking/トドラトレッキング3
モロッコはわりと全般的だけど彼らは写真を撮られることが嫌いで、特にノマドに対して写真を撮ると10DHほどチップを請求される。それは彼らの所有でもある家畜でも一緒。人はまだしも家畜まで払いたくないのでバレないようにササッと撮るw
Todra Trekking/トドラトレッキング4
ルートはわりと単純で所々にある赤く塗られた石があるのでそれをトレースしていけば問題ない。がしかし我々はそんな情報は当時知らなく。宿にあった情報ノートの情報をたよりに来ていたのだけど、一番伝わりやすい石について言及がなかったのでひょっとして違うルート?なんて疑心を
Todra Trekking/トドラトレッキング5
谷を登り切ると開けた場所に、この辺にノマドのテントがあるらしいので見つけたら聞いてみようと思ったのだけど、テントには汚いかっこしたオバチャンと子供達が、何やお前らは?みたいな態度、んで何もしてないのに物乞いのごとく金くれ金くれアピール。情報によると暖かい歓迎を受け、パンとかお茶くれるって情報ノートにあったんだけど??仕方ないと思って立ち去ることに、んでキッズ達に後ろから石を投げつけられる始末。
Todra Trekking/トドラトレッキング6
そもそも正しい道なのか、あとトレイルがどれだけ続くか不透明だったのと飲み物もなくなってしまったのでということで元来た道をもどり宿に帰ってくる。ノリコさんに聞くと自分たちの行った場所に間違いはなかったようで、オジチャンがイイヤツらしくそいつがいなかったから変な扱いをされてしまったんじゃないかとのこと。とりあえず夏場は暑いので水は3〜4リットルはもってトレッキングに挑むのがおすすめ。
■Eating
Japanese Local Meal/宿のご飯
旅人に嬉しいローカルな日本食が頂ける。写真は有名な宿の名物?なのか鯖丼、缶詰を開けて海苔を乗せただけのはずがこれが美味い。他にもカレーや唐揚げを頂く。どれも美味。んでここに来たら是非オリーブオイルを買ってほしい。世界で一番美味いと思う。そして安い。油の詳細はノリコさんに。
■Accommodation/安宿
Maison D'hote la Fleur(ノリコさんの宿)
http://maison-lafleur.com/?lang=ja
●My Rating
:☆☆☆☆
●Price
:140DH
●Room
:ドミトリ
●Bathroom
:Hot、共用
●Wi-Fi
:有り(弱い)
●Location
:トドラ渓谷へ向かう道沿い
●設備、他サービス
:朝夕2食付き
:ロッククライミング
:予約によりノリコさんがティネリールのターミナルまで迎えにきてくれる。
:ロッククライミング
:予約によりノリコさんがティネリールのターミナルまで迎えにきてくれる。
■Next destination
To Ouarzazate
To Ouarzazate
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