Karamea/カラミア -Jan 2017-
■Note
フェスを終え次なるトレッキングをブックしようとしたらまさかの2週間待ち。
この間何をするかということで別のグレートウォークに行くことに。
スタート地点最寄りの西海岸の街、カラミアへ。
正直街について何にも調べておらず、来てビックリしたのは相当に辺境の街なのに日本人がやたらいたということ。
やたらっても5人くらいだけど
聞けば宿の奥さんが日本人でこの街が凄い辺境ってこともあり日本のテレビでも何度か取材されたことがあるらしい。
そんなわけもあってウーフィー(1日数時間の労働で宿、飯などフリーにしてもらう)でワーホリとかの日本人が宿に集まってくるらしい。
ここまでずっと欧米人としか話して来てなかったから久々の日本語環境に落ち着きつつ、
聞けば周辺にもトレッキングできるとこがあるらしく次のトレッキングの予約の都合一泊しかできず後ろ髪がちょっと引かれる思いでリフレッシュ完了。
しかしもうひと月以上いるけど未だに日本人のバックパッカーに会わないのは何故か。。
高いとは思うけど、それだけのポテンシャルはあるし正直オススメなんだけど。
このグダグダなブログを是非参考に、、はならないか笑
■How to get there
ネルソンからヒッチハイクで9時間。5台を乗り継ぎようやく到着。トレッキングスタート地点が西海岸ということで国立公園をぐるっと迂回していくのでやたら遠い。
特にウェスポートからカラミアまでは交通量がガクッと落ちるので中々タフな道程。
ちなみネルソンからのヒッチは一旦リッチモンドという街まで移動してからのが都合がよいかと。
というのもネルソンからだと北、南と向かう道が同じなのと止まってくれるスペースが少ないので。
■Photos
Rongo Backpackers/ロンゴ
街に一軒ド派手な外観のバックパッカーズホステル、このレインボーカラーを見て最初はゲイコミュニティの宿なのかなっと疑りちょっとだけ貞操の危機を感じ、、しかし一軒しかないのでノーチョイスということで入ったらそんなことはなく冒頭に書いたようなとこ。
Karamea's Sunset/カラミアの夕日1
宿から歩いて5分くらいのとこから見える夕日なかなか綺麗。夕方なのにサンドフライがいないところが好印象。
Karamea's Sunset/カラミアの夕日2
Hostel in side/宿の中
客室数に対して広いラウンジで寛げる。長閑な村と一転、宿はテーマなしな自由気ままな装飾。
■Accommodations/安宿
Rongo Backpackers●My Rating
:☆☆☆
●Price
:30ドル
●Room
:ドミトリ
●Bathroom
:共用、シャワー
●Wi-Fi
:有り
●Location
:村の中。派手だから直ぐわかる。
●Special Mention
:共用キッチン有り。ヒーフィートラックまでの送迎あり。
:共用キッチン有り。ヒーフィートラックまでの送迎あり。
日本人がいる。フリーコーヒーお茶、ミルク。
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