Wellington/ウェリントン -Jan 2017-
■Note
北島へ。最初の地は首都ウェリントン。
ニュージーランドに入って、初めて「街」を実感。
カフェの街としても有名らしく見慣れた系列店、アジア系のレストランの多さとかちょっとメルボルンを思い出して気持ち悪くなる笑
でも景観は都会でちょっと洒落た港街って感じでウェリントンのほうが好みかも。
そんな感じでそれなりに見所はありそうだったので少し長くいようと思ったのに宿の居心地が嫌すぎてついた翌日にはウェリントンを去るのでした。
以下愚痴なので無視してもいいです。笑
ニュージーランド・オーストラリアは宿がつまらないことが多い。
というのは
この2カ国都会は特に家賃の影響もあって宿で生活する人が多い。
それは仕方ないとしても長期滞在者でグループできたり宿に生活感が溢れ出て(ようは汚い)
宿というかアパートとか寮に来てしまった感じが出てしまう。
自分も仕事が目的なら気にしないと思うんだろうけど
宿ではお互い見知らぬ旅行者同士、話題も必然的に今まで見てきた場所だったり互いのオススメだったりそんな偶然の出会いが宿を楽しくさせるわけで、生活者ばかりになってしまうと
旅の醍醐味を1つ奪われてしまうわけでつまんなくなってしまう。
しかしオセアニアエリアはそういう宿であってもバックパッカーズホテルと名乗る。
というか今まで色々まわってきたけど安宿にバックパッカーズって大々的に使うのニュージーオーストラリアだけ。
何というかバックパッカーの定義がズレてるような、(正しい定義はわからんけどw)
そもそも寮とか長屋みたいな言葉を英訳した感じで名前にしてくれたらこんなにムカつかないんだろうな。
と、思うのでした。
はいさよならウェリントン。
■How to get there
ピクトンのi-SITEでフェリーチケットを手配。値段失念。60ドル弱とかだった気がする。
この時は曇りだったけど晴れてればいい景色な所を通る。
3時間ほどでウェリントンに到着。無料シャトルバスで鉄道の駅までいける。
■Photos
Sea side Wellington/ウェリントンの海側1
海沿いの街並みはゆったりとしていていい感じ。
Sea side Wellington/ウェリントンの海側2
謎の木製の造形物、ベンチとして利用しているようだけど意図がわからず。
Street art/ウェリントンのストリートアート1
ウェリントンのメインストリートは中々小洒落ていていい感じ。ちょっと路地を歩けば画もチラホラ。この作者はメルボルンでたくさん見かけた。
Street art/ウェリントンのストリートアート2
Street art/ウェリントンのストリートアート3
Street art/ウェリントンのストリートアート4
Bike shed in Wellington
Wild Zebra Backpackers
建物全体が宿、ホテルサイズ。しかし中は寮って感じで居心地悪い。
■Accommodations/安宿
Wild Zebra Backpackers●My Rating
:☆☆
●Price
:30ドル(最安は25だけどこの部屋しかなかった。)
●Room
:ドミトリ
●Bathroom
:共用
●Wi-Fi
:有り
●Location
:Tory street 沿い
●Special Mention
:共用キッチン有り。建物丸ごとで大きいが宿として居心地は最悪
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