Kareri lake trekking/カレリーレイクトレッキング

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Kareri Lake Trekking/レリーレイクトレッキング -Jun 2017-


■Note

よーやくにしてインド第一弾のトレッキングを。

ロンリープラネットのインドヒマラヤトレッキングに書いてあった一つ、カレリーレイクへのトレッキングに行ってきた。

感想はというと、ミスや天候の都合が重なり自分が想定していたものより遥かにタフな行程になってしまった。ダラムサラ周辺にはこのカレリーレイクともう一つパスを越えるトレッキングの2種類があったのだけどイージーな方を選んでいて良かったなというのが率直な感想。

というのも地図が手に入らなく、また事前に聞いていた情報、Maps.meの地図が間違いだらけだったから。標高は3000m程度の場所になるので、景色は綺麗ではあるけどネパールのレベルに比べれば(比べてはいけないのだけど)格落ちは否めないんだけど逆なホントにイージーなトレイルで助かった。次回の登山、トレッキングに対して良い戒めにすることができた。そんなトレッキングだった。

■How to get there

ダラムコットから歩く。詳細は以下。

■Kareri Lake Trekking

日数: 3泊〜
難度: 技術的な要素なし、通過する各村周辺の道がわかりづらい。
体力度: ダラムコットスタートだと中々タフになる。
コース: 往復タイプ
宿泊: キャンプサイト(テントは現地レンタルも可能な模様、但しクオリティに難、数は少ない)
→MAPS.MEのポイントとキャンプサイトは場所、数ともに一致してない気がした。
水: 現地で購入、若しくは川か湖の水で。
食料: 道中売店でヌードルとスナックが買える程度なので持込みがベター

ノーマル日程・例
※自分は以下行程ではありません。今回の経験を踏まえた場合のノーマルルートです。
Day1: ダラムコットからカレリー村へ・付近でテント泊 5時間〜7時間
Day2: カレリー村からカレリーレイク・テント泊 5時間弱
Day3: カレリーレイクからゲラへ、ゲラからダラムサラまでバス(2時発・毎日はない模様)、マクロードガンジまでバス

Or
カレリー村に滞在し翌日ダラムコットまで戻るか、泊まらずStovariまで歩きそこからタクシーか。


今回の自分
Day1: ダラムコットからカレリー村へ、とある家でホームスティ。
→村に宿があると聞いていたのでそれを頼ったいたが実際はない。(ツアー客向けの施設はある模様)うなだれていたところ親切なおじさん助けてもらい一泊することに。朝晩食付き、フリーにて。

Day2: カレリー村からカレリーレイクの道中にてテント泊。
→MAPS.MEのトラップにより道を間違え大きなタイムロス、そしてモンスーンの影響により午後から大雨で数時間動けず途中のキャンプサイトにて宿泊。

Day3: カレリーレイクに到着しテント泊。

Day4: カレリーレイクからカレリー村、ゲラへ。バスを待っていたところレイクで会ったインド人達の車に乗せてくれマクロードガンジまでダイレクトで戻れることに。

■Photos


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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ1
朝7時頃に宿を出発、バグスの店で朝食を済ませダラムコットまで歩きMAPSに載っていたトレイルを発見し歩き出す。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ2
道は緩やかに下りでパイプが続く。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ3
途中で小さい村を通過しチベタン学校の校庭を通過する。チベット関連で寺は散々見てきたかどザ・学校というものは中国ネパールを通しても初めてだったので新鮮だった。スローガンの「Come to learn Go to serve」「学びに来、与えに行く」これも良いなと思った。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ4
学校を抜けたところの景色もまたいい感じ。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ5
更に進み村に到着する。MAP曰くNaddiという小さな集落でそこからの景色は素晴らしかった。標高2000mほど。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ6
村を通過した後はどんどん標高を下げ谷底まで進んで行く。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ7
その途中のGataduという村。この村の周囲は道が細かく分岐しわかり辛かったので地元人に聞きながら進んでいった。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ8
谷底まで下り、川を渡渉、もう一つ大きな川を渡って集落に着く。景色が良かったので一枚。ここで一つミスを犯す。MAPSではここからゲラまで進みそこからカレリー村へ行けという指示。しかし地図上ではゲラを通らない東のコースのほうが近く見える。。迷ったのだけど表示している距離が大したものでなかったので指示通りの道を歩くことに。後から気づくがこれが中々な遠回りだった。。。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ9
ゲラまで移動しここからカレリー村に進んで行く。もうだいぶ日も上がっていて気温は30℃超えしており中々辛い。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ10
途中、幾つか集落を越えるのだけどここもまた道が多方面に分岐していてわかり辛い。村の中の道と村と村を繋ぐ道は前者のほうがしっかりした作りだったりするので判断に迷ったり地元人に聞けなかったらかなり苦戦していたと思う。大量のおたまじゃくしを見てトトロを思い出した。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ11
カレリー村の一つ手前の集落から村までの道は石段が続き、クソ暑い中重い荷物を背負っての移動はかなり疲れるものだった。というかこの辺りでMAPSの言う距離と自分の歩いた距離が経過時間を見てどう考えても合わない気が。。村まで11キロとかだったけど、、どう考えても時間、体力的にあってないんじゃないかと。

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Day1 way to Kareri village/カレリー村へ12
クタクタになり村へ到着。空模様は怪しくなっており雷もなり始めていたので早速宿を探すも村人達は皆、宿?んなもん村にないぞ、という話。。食料はここを見越した分は用意してない、どないすんじゃ?!と怒り心頭な自分に写真の神が降臨。困ってるなら大したもてなしできないけどウチに泊まっていいぞと。しかも無料で朝晩もご馳走して頂くという有難き施しを頂く。この人はシヴァ神かな?と思いました。

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Day2 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ1
神の施しを受け、すり減った体力も回復しカレリーレイクへ移動開始。村を出ると舗装された道に、そのまま歩く中で、前日の歩き過ぎの失敗を踏まえ地図通りの最短で行こうと決めていた自分。途中に出てきた写真の分岐点を発見しここから登り始める。この選択がこのトレッキングで1番の愚行になるとは露にも思わず。

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Day2 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ2
このショートカットコースは石段が続き中々ハード。地図上では300メートルほど一気に登った後、そのまま標高を下げることなくメイントレイルに合流するというもの。粗方登り終わって道が開けてわかりにくかったがそれでもトレースは見つけられ続いていたので進むことができた。

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Day2 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ3
微妙に迷いながら目印であったシヴァ祠を発見し安堵する自分、この奥の森にもトレイルを見つけることができ安心しきっていたところで問題が発生。ここから50メートルほど進んだところで道が消えていたのである。見失ったかな?と思い戻り帰り探してみても見つからない。道の先は急な場所になっていて突っ切って行くには荷物もあるしリスクがデカすぎるとし、一つ上の写真付近から登ってきた方向とは別に下りる道があったのでそちらから下りることした。方角的的に元来た道を戻るより若干の前進を見込めそうだったのと、分岐点以降で既に1時間以上歩いていて元来た道を戻るのだけは嫌だったので。

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Day2 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ4
見込み通りメイントレイルに戻り、遅れてしまった分を取り返すべく進んで行く。しかし昨日よりも更に早いペースで空模様が悪化していく。途中で雷が鳴り出し雨がパラつき始めた時点で丁度前を歩いていたインド人トレッカー達がこの辺で雨宿りをしようということだったので自分もそこに仲間入り。ちなみに当初のショートカットコースの合流地点付近をじっくり見てたけどそんな道は無かったと思う。MAPSめ。。

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Day2 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ5
このエリアに入って以降大体午後に天気は崩れるも2時間もすれば雨が止む、というのが通例だった。が、、なぜかこの日は雨足が強まる一方で一向に止む気配はなし、挙句に雹は降ってくるわ、風は強まるわ、、岩の隙間で凍えながら4時間ほどたったところで小雨になったので移動再会。もう夕方4時も過ぎておりどーすんのみんな?と聞くと近くにキャンプサイトがあるから今日はそこまでだなということ。確かにこのまま進むのは無謀だったので自分もそこで一泊。ちなみにこのキャンプサイトは小さいショップもあり水も購入できるし軽い軽食も出してくれるので水食料的には問題なかった。川の水が雨で大いに濁ってたので買えたのはホントに助かった。テントのレンタルも有り。自前のテントがあれば宿泊は無料。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ1
昨晩キャンプサイトでアホほど犬が一晩中吠えており全然寝付けず、、犬しばき倒すと思っていたところ翌日この光景を見て理解。キャンプ地を直ぐ出たところに家畜達がやってきていたのだった。ちなみにこの奥にもキャンプサイトがありそこも小さい売店もあった。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ2
一瞬解体してるのかと思ったら毛を刈っているところだった。ちなみにロンリープラネット曰くこの時季だけ羊飼いのインド人がこの辺りに来ているらしい。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ3
キャンプサイトのショップの子供。母親が美人なだけあって子供もイケメンだった。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ4
キャンプ地を出て2時間ほどで湖へ。開けて山域が見えたらここから直ぐ。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ5
キャンプ地には山羊や牛やら犬やらがわらわら、なかでも子ヤギが可愛いく。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ6
子ヤギ達は好奇心旺盛で岩で寝ていたら駆け寄ってきて舐める舐める。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ7
当然この日も午後には天候が崩れ、雨そして雹に。テントに避難してたら犬も入って来てそのまま止むまでずっと全室で昼寝していた。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ8
記念に一枚。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ9
ちなみに大半のインド人トレッカー達はテントを持っておらず大きなビニールシートと紐だけ。どーすんのかと思ったら寺にある写真のような形で寝泊り。火もナタのような大きなナイフで枯木を薪にし火を起こして料理していた。逞しい。ちなみに水は買うこともできるし、湖の水をひいてるホースがあるのでそこから汲むこともできる。自分は周りの家畜の多さから肝炎を警戒しネパールで買っていた浄化剤を使って飲んだ。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ10
テントはないがシーシャは持って来ていたインド人トレッカー達。誘われたので一緒に一服。

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Day3 way to Kareri Lake/カレリーレイクへ11
夜は雲も晴れ星がよく見えていた。

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Day4 way to Dharamkot/ダラムコットへ
カレリーレイクから1時間ほどで前日のキャンプ地へ戻り、そこで軽く朝食。もう1時間ほど歩きカレリー村へ。この日は更に天候が乱れ10時過ぎにはもう雨が降り出していた。そしてお世話になったおじさん家に立ち寄り挨拶を、そこで休憩の後1時間半ほど歩きゲラに到着。ゆっくりバスを待っていようと思ったらキャンプ地で一緒だったインド人グループが車でやってきて、行き先同じだから乗せてくよ、と有難いお誘いを頂きそのままマクロードガンジまでダイレクトに移動しトレッキングが終了。写真はゲラ付近の橋の上より。


色々災難もあったけど振り返れば人の親切に助けられ何とかなったインドトレッキング、しかしこの先もこうとは限らないし、1人で行く場合は情報面で気をつけていこう。

■Accommodations/安宿

各キャンプサイト
 ●My Rating
:☆☆☆
 ●Price
:Free!
 ●Room
:テント
 ●Bathroom
:共用
 ●Wi-Fi
:なし
 ●Location
:
 ●Special Mention
:売店あり

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